抱負を語る会(8月21日)
夏季休業が明け、今日から学校生活が再び始まりました。元気な子供たちの声が響き渡り活力を感じます。
抱負を語る会は、暑さを回避しリモートで各学級をつないで行いました。各学年代表の3名の生徒から、これから始まる学校生活への抱負を述べてもらいました。授業の取組、家庭学習のこと、学級で大切にしたいことなどを3名それぞれが発表しました。共通していたのは、「主体的なかかわりや取組」「仲間との協働」でした。附中生らしいとても素晴らしい3名の発表でした。
校長からは、8月という夏に改めて考えてほしいこととして、戦争と平和の話をしました。日本人として、長岡で学ぶ者として、戦争の過去と現実に学び、平和な社会を築いていく心の大切さを述べました。
自分を大切にするように、相手の心を大切にして、豊かな心をはぐくみながら充実した学校生活を送っていきたいと思います。附中生の応援をこれからもお願いします。