学校生活レポート

２年生のものづくり科では、防災の視点から学習を進めています。中越地震を通して学びを広げていますが、今日は小千谷のそなえ館、山古志のおらたる・木籠メモリアルパーク、長岡のきおくみらいを訪問して学習しました。中越地震から２０年が経過し、実体験を伴う世代が減少しています。伝え残すべきこと、未来に向けたメッセージを訪問先の方々からたくさん学びました。いつ起こるとも分からない災害に備え、どういう社会を創り出したらよいか考える機会になりました。これもものづくり科の大切な視点です。