小学校4年生「いのち」「守って歯ッピー 歯はいのち」①
新潟県の小学生は19年連続で虫歯の本数が全国で最小であることを知った子供たちは,自分たちの歯磨きの仕方が正しくできているか調べたいと考えました。そこで,4年生「いのち」の学習では,養護教諭と担任がT.Tを組み,虫歯のでき方やカラーテスターを用いて正しい歯磨きの仕方を学びました。授業後の子供たちの振り返りでは,「どうして新潟県の小学生は虫歯が少ないのかについてもっと調べたい」,「保健所の方に話しを聞いてみたい」と今後の学習に意欲を高めていました。