お知らせ

小学校2年生いのち「あんぜんなわたしたちのまち」

「自分の命は自分で守る」を合い言葉に,学習を進めてきました。子供達は横断歩道で左右確認してから渡ることや,白線の内側を一列で歩くことなど,ルールをしっかり守って安全に歩く体験をしました。また,新潟県の交通事故のデータを見て,10月から12月にかけて事故が多いことや,16時から18時までが特に事故が多いことを知りました。その原因を子供達で話し合い,薄暗い時に子供の下校時間と大人の帰宅時間が重なるからだと考えました。これらの学習を通して,子供たちは「運転者も歩行者も交通ルールをしっかり守ること」が,安全に過ごすために最も大切なことに気付きました。自分たちの命を守るために,ルールを守って歩こうとする意識が高まりました。

安全についての学習は少し時間を置き,冬になったら雪道での安全な歩き方について考える予定です。

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