小学校6年「いのち」つながる いのち
6年生の「いのち」では、「つながる いのち」を学習しています。
いのちは 縦糸と横糸で紡ぎだされていくものと考えたときに
横糸は、家族、仲間、地域の方とのつながり。
縦糸は、親から子へ、その次の世代へのつながりととらえてきた子供たち。
この日は、高齢者の方との交流を深めました。
高齢者というと「できないことが増えていく世代」と考えていた子供たち。
しかし、お話を伺った谷内田さんの生き方は子供の予想と大きく違うものでした。
退職されてから、マジックを通して地域の福祉活動に参加されたり、畑仕事に熱心に取り組んだりしているお話を聞いた子供たちは、次のような感想をもちました。