中学校2年生 いのち 未来を守る一員となるために 平和にかかわる講話を実施しました。
中学校2年生では「いのち」の授業において平和をテーマにして学習を進めています。
学んだ内容を来年2月に修学旅行で訪れる沖縄県で深めてくる予定です。
10月にガマで遺骨収集を続けている具志堅高松様をお招きして,「未来を守る一員となるために ~沖縄戦と長岡空襲を比較して平和について考える~」と題した講話をいただきました。
以下は,生徒の感想です。
○遺骨収集をしている具志堅さんのお話を聞いて「生きる」という私たちの使命をより強く感じることができた。今回学んだことを家族にも伝えたいと思う。
○人を幸せにする発明や技術のことを「科学」といってほしいという具志堅さんの言葉が印象に残りました。
○今回学んだことを生かして,人の「生命」の大切さについて考えていきたいです。